立地(墓地編)ぼっちも悪くないですよ。

こんにちは^^

お久しぶりのピーターです!

 

今日はちょっと重ため^^

私、重たい女なの。

いや、何の話?

ここでは、引っ越しの話をしておくれ。(笑)

 

今日のお題は「墓地」!!!

入居検討中の場所にお墓があった時、

避ける人は多いですね。

 

結論、墓地周辺は、

お墓まいりをしたいご年配や

ご家族を亡くした方などには一部、

お勧めできる!と個人的には考えています。

 

理由が気になる方は、

是非読み進めてみてくださいね!

 

※私一般人なので、今まで通り、

そんな切り口で考える人もいるんだな。

と、ご参考程度の引っ越しエンタメ記事です!

 

お墓は誰かが愛した人が眠る場所。

私の祖母は、足が悪くなってもお墓に行きたい。

私の祖母は、祖父が亡くなった時に、

「また一緒になろうな。」と泣いていた一途な人。

家族の中で祖母だけは、宗教もそこそこ信仰あり。

仏壇やお墓を大切にする人なので、

元気なうちはよかったのですが、

足が弱くなって一人で外出することが難しくなると

行きたい場所は、お墓。

祖父に会いたいんですよね。

だから、ご年配や、ご家族を亡くされて

お墓に頻繁に通いたい方などには

墓地の近くは、好立地かもしれないと思うのです。

大好きだった人を、窓から眺められるなんて

いいじゃないですか。

※引きずって生活に支障をきたしてしまうタイプは

離れた場所に住みましょう。

 

個人的には選ばないけど。

普通に肝試しなどが苦手です。

一人で歩くとか、窓から見えるとか、少し怖いかも?

特別な思い入れがなければ

あえて近くに住むことはありません^^

※実際、家の近くにあっても

学校の近くにあっても、平気だったので

全く問題がなかったことは追記しておきます!

自分の感覚次第だと思います^^

 

墓地が見えるお家を選ぶメリット・デメリット

メリットは、すぐお墓参りにいける。

祖母一人でも、親戚が集まったときでも

すぐにお墓参りに行ける距離って立地的に

かなりメリットなのではないでしょうか?

 

比較的、日当たりが良い。

日陰になりそうな大きなマンションが

すぐに建つことはなさそうです。

 

デメリットは、好き嫌いの感覚のみ?

感覚的に問題なければ気を付けること

ないのかな?と思ったりもしますが

下記の、区画整理の可能性だけは頭に入れておきましょう。。

 

墓地も区画整理されることがあるみたい。

区画整理というものがある…。」

墓地を一か所にまとめたりすることがあるそうです。

その為、墓地の追加、移動などにより

別のものをつくる可能性もゼロではないです。

一言にすると、墓地も動くかも?って話です^^

 

以下、参考になるけど少し難しいので

貼り付けて終了という雑なことをしてみます。🙇

墓地の拡張、区画整理|春田法律事務所 (haruta-lo.com)

 

区画整理って何ぞや?とか知りたいマニアックな人は、

これから一緒に宅建士の勉強しましょうか^^(笑)

 

都市計画法宅建では民法宅建業法・都市計画法を学びます)

お話が飛ぶのですが、私、

宅建をむかーし、お勉強したことが

ありまして・・・

とても面白くて情熱のある素敵な先生だったのに、試験に落ちてしまい、

最後に顔見せできずにおわるという残念な結果になりました(;'∀')

 

宅建を受けようと思ったのは

就活終わりに時間ができて、

最後に何か一つ勉強しようと思ったからです。

※関係のない業界にいたので再受験はしていません!

 

現在の私は、宅建士の取得は未定ですが

面白い世界ですし、普段の生活にも

役立ちそうなことがたくさん学べるので

アンテナを張っていて無駄な世界でもなさそうだと考えています。

※引きこもることが好きなので、不動産業界に転職も考えていません!

この引っ越しエンタメを書きたいだけの為に

勉強しようか迷い中ですが、

AIにはかないませんね^^

 

以下、昔の知識ですが、

こちらのブログ作成に時々使用する専門用語は、

3つの法律が元になっているのでご紹介しておきます^^

↑ 宅建士になっても同じ名称なのかは、不明なので

  また調べておきますね!!!!!

 

都市計画法

計画的に土地を利用していこう!という法律。

例)食料自給率を下げないために

農地法といって農地→宅地に変更などは

簡単にできないようになっていたりするらしいです。

他にも、商業用の地域とか、工業用、準工業用とか

色々とルールがあります^^

 

民法では、不動産の世界に限らず、契約や詐欺、

相続とか広い範囲のお約束を学びます^^

売ります!買います!の意思表示で契約成立!

( ↑ これは大原則。ここに沢山の法律がのっかってきます! )

詐欺…、クーリングオフ…、相続…など。

私に教えてくださった先生のお話が、とても面白かったです!!

民法は覚えるんじゃなくて、理解しろ!と。

沢山の例え話をしてくださったのに、私はポン子でした。

でも、楽しかったし、うろ覚えでも今も心に残っています!

 

宅建業法は、不動産業者さんに

複雑な法律関係で騙されないよう、

一般人を保護するための

法律です!

届け出、瑕疵:かし(見えない欠点)、重要事項説明 などなど、

業者さんが守らなきゃいけない法律てんこ盛りです。

暗記も少なくないです。

 

・・・知識不足&言葉足らずになってしまうので

もう少し宅建を勉強するか、AIも使いこなすようになってから

記事にしますね!!!!!

 

少なくとも語る前に、本屋さん行ってきます。(笑)

またいつか、お話しましょう^^

それでは、ひとまずこの辺でおいとまします!

 

いつもご覧いただきありがとうございました(∩´∀`)∩

皆さんのことがとーっても好きなピーターより。

初期費用に関する追記と、駐車場料金の下げ方と、付加価値と。

こんにちは^^

皆様、お元気ですか?

年始少しバタバタしていて、こんなに更新が遅くなり失礼しました!

本日は、ナチュラルハイな状態で勢いのみで記事作成していますので、後で落ち着いて読んでから削除させていただくかもしれない期間限定日記です^^

 

  • 初期費用についてのご報告追記。
  • 初期費用が安ければいいのか?消費者を守る「宅建業法」
  • 価格競争に負けない、業界を牽引する存在も必要
  • そもそも初期費用が安ければ消費者は得なのか?
  • 駐車場は歩いて探す。
  • 不動産オーナーは儲けよりも心意気?
  • 私も昔、「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んでいた。
  • 自由にみんなが活動することで需要と供給が均衡していく。

 

結論、「みんな違ってみんないい。」

私の中の精神は常にこの言葉に集約されるのですが、

その理由を、お部屋探しに絡めて、今日も勝手に述べてまいります。

あくまで、ど素人の個人的な意見でございます。

お時間のある方は、是非ともお付き合いください^^

 

初期費用についてのご報告。

仲介手数料0.5か月分

先日、初期費用かなり抑えることができました。と、報告をしましたが、

上記の費用は、込みの価格であったことを、ここに追記しておきます^^

初回保証料

初回保証料というものも請求されていました。

むしろ、高めの見積りをだされた業者さんの内訳が思い出せないです。

恐らく、仲介手数料1か月・管理費・共益費・敷金・消毒などかな、とは思うのですが。

読者さん、せっかく読んでくださってるのにすみません。

「費用を抑えたいなら、相見積もりをとることが必要」という結論に変わりはありません。

 

以下長文で、私の考えを一方的にお話していきます。

特別、面白くない話なので、私に興味のない方は、早めに避難してくださいね^^

 

初期費用が安ければいいのか?消費者を守る「宅建業法」

初期費用が安くなることは、新生活を送る人間にとっては本当に助かります。

急に実家を出ることになったり、転勤、離婚、同棲解消など、自分の意志とは関係ないところで転居が必要になることが多いので、初期費用を安く見積もってくださる業者さんは本当に有難い存在ですし、今後も需要はあります。

むしろ、上記の層を含め誰もが、安心して次の住居を見つけられるように、消費者を守るための法律、宅建業法があります。

住宅は生きていくために必須で、重要度が高いので、釣りあげようと思えば、いくらでも価格をあげられますが、それでは、お金持ち以外は住むところがなくなってしまうので、法律が、仲介手数料の上限などを提示してくれています。

価格だけではなく、複雑な権利関係や、瑕疵など、一般人では把握しきれない契約で不利になりそうな点を、法律が守ってくれているのです。

不動産屋さんは、その法律の範囲で経営していく必要があり、「三方よし+法律よし」を求められるので、大変そうです。

 

価格競争に負けない、業界を牽引する存在も必要

では、初期費用を最安値にしない業者さんは、悪なのか?といえば、それもまた一概には言えないです。

やはり、業界大手となれば、業界をけん引する為の価格を提示することで、業界を盛り上げよう、価格競争の世界からは抜け出そう!と鼓舞する存在も必要だと思います。

ただ、法律に違反しない新しい名前のサービスや項目を作ることになるので、どんどん複雑になり怪しさが増していくのかと思います…笑

初期費用を抑えることをしなくても、生活に影響のない方は、誠実に質問に答えてくださる業者さんから、それなりのサービスを受け、付加価値を感じることができた場合は、可能な範囲で、対価をお支払することで、日本が豊かになるのではないかな、とも思います。

(少なくとも、海外旅行でブランドバッグを購入するよりは、日本経済の活性化に役立つでしょう。※海外ブランドがダメなのではなく、自分の使ったお金が直接どこに流れるか?まで意識して応援するという考え方もある、という話です。経済や国境関係なく、欲しいものを買って楽しんでくださいませ^^)

もちろん、業界大手であっても、不誠実に感じたり、横柄な態度や、説明を省くなど、納得のいかないことがあれば、取引するべきではありません。

あくまでも、誠実に業界を鼓舞する存在がオーナーからも、消費者からも信頼され、生き残ると考えます。

 

そもそも初期費用が安ければ消費者は得なのか?

不動産屋さんが、初期費用をとれなくなったら、次にどこに目をつけるか?

個人の想像ですが、毎月の共益費や、〇〇クラブ会費など、月々の支払を増やすのではないかと考えます。

いくら、仲介手数料が無料と言われても、月々の支払が割高に設定されては、入居期間が長いほど損をしてしまいます。

初期費用や仲介手数料のみにとらわれず、全体を見て判断しましょう。

 

早期退去費用の必要性

入居期間が短いと、入居までの手続きの為に走り回った業者さんは本当にがっかりするそうです^^

なので、早期退去費用は、業者さんが私たちに「長く住んでくれるよね?利益出ないうちに退去は困るから、すぐに出ることになった場合はこれだけは払ってね。」といった思いが込められた費用です。

できるだけ、いい関係を築いて、長く住みたいですね。

 

駐車場は歩いて探す。

なぜ、一般人が不動産のオーナーさんとお話したことがあるかというと、以前、駐車場が転居前には12000円程度と聞いていたところ、14000円請求されそうになって、さすがに、もう少し安いところあるだろうなぁ、と月極の駐車場を物件周辺で歩いて探し、看板に書いてある番号に電話で問い合わせていたからです。

大手の管理会社だけでなく、手書きの看板みたいなものも、電話します。笑

その中に、女性のオーナーさんで気さくな方がいらっしゃって、1か月とかで解約されるとホント困るの。手続きってみんなが思うより大変なんだから~と。

女性の大家さんって何だかいいですよね。

優しくて、お部屋に対する好みもしっかり繁栄されていて。

過去に自分で選んだ物件の大家さんは偶然にも女性でした^^

話それましたが、50mほど距離はありますが、月極駐車場で1万円弱で契約できました。

※通勤が車NGだったので、距離があっても問題ない状況でした。

※相見積もりはしても、値切ってはおりません^^

 

不動産オーナーは儲けよりも心意気?

これも誠に勝手な想像なのですが、賃貸物件って儲かる投資というよりは、自分が若手時代に通勤に苦労したから、若手が楽に仕事に来れるように、会社の近くに家族もつれてきたくなるような、いい物件を作ってあげよう、とか、余ったお金や土地を誰かに使わせてあげよう、みたいな心意気がないと、リスク高すぎますよね?

面倒見のいい昔ながらの大家さんみたいな人がストレスなくやっていける世界なのかな…と勝手に想像^^

賃貸物件を貸し出してくれているオーナーさんには本当に感謝して大切に住ませてもらいたいものです^^

 

私も昔、「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んでいた。

押し売りすることなく、価格競争から抜け出したい方へ。

私も昔は、いかに定価でものを売るか?に注力していた時期もあります!

不動産業界ではありませんが、一般の方が触れることの少ない一人単価6ケタくらいの商品を取り扱っていました。( 詳細は秘密です )

売り上げが上がらないことに怯えていた私が、結果を出せたときに出た結論は、「お客様を笑顔にすれば勝ち」でした。

↑ 友達の受け売りですが、真実でしたのでご報告 (; ・`д・´)

目の前の人を笑顔にすることが、売り上げにつながるのは、どの商売でも通じることかと思いますので、是非とも意識してみてください!

相手を笑顔にしようと思うと、自分も楽しく働けて、ポジティブな空気が伝わって、その場で成約に至らなくとも、後日友達を連れてきてくれます^^

笑いたいという目的で、商品を買いに遊びに来てくれるようになります。

もちろん、商品知識をつける努力は必須です!

しかし、売り込むときに必要なのは商品知識ではなく、サービス精神でした!

笑顔は誰にでも提供できる、最高の付加価値です^^

 

※お笑い芸人のような面白さでなくても、相手がにこっとしてくれたらOKです。

・引っ越してきて近所に友達がいなくて不安な主婦さんの話相手になる

・子育てしたことないのに子育て相談にのるw

緑内障の手術を受けたくない、車の免許返納したくない、などなど愚痴を聞く。

・商品について聞かれたら、誠心誠意、答える。

・ひたすら、お話を聞いて、楽しい時間を過ごしつつ、商品を見てもらう。

・予算がない方には、予算に合ったものの中で一番いいものを提案し、他社と比較するための情報と余裕を提供する。(予算のない人、購入されるかわからない人にも誠実に対応するのが私のモットーでした。)

・予算無限派のお客様は最終的には、店内で一番、質や鮮度の良い、普通では手が出せない商品を「で、これいくらだったっけ?」で成約です(*ノωノ)

・成約した際は、お時間が押していることがほとんどなので、可能な限りてきぱき処理します!

・慌てて、ミスするなら、ゆっくりでいい。「慌てず急いでね」

・詐欺だと思われると致命的なので、ミスはできるだけ避けたいです(;'∀')

・成約せずとも、次回また来店しやすいように快く送り出します。

 

こんな感じで、接客していたら、売り上げを伸ばすことができました^^

聞かれてもいないのに自分の経験を話してしまって、すみません。

もしも、お部屋探しを手伝う側の人などが苦しんでいて、こちらの記事を読んでいらっしゃれば、価格以外の面で、どのようなことができそうか、参考になればと考えたのですが、でしゃばりましたかね?(;'∀')

不要であれば、聞き流してくださいね^^笑

 

 

自由にみんなが活動することで需要と供給が均衡していく。

高くても売れるものは売れる一方で、安さを必要とする層も一定数存在します。

母子家庭、父子家庭や祖父母に育てられるお子さんもいらっしゃるでしょう。

値上げ自体がわるいことではありませんが、未来ある子供が家賃などの固定費に苦しみ、満足に食事や勉強も出来ないような状況では、結果的に日本は衰退してしまう。

そのようなご家庭を救うための受け皿として、活躍してくれる利益度外視の不動産屋さんもまた、業界の第一線で活躍してくださることを個人的には願っております。

価格牽引タイプの業者さんとは、ターゲットが違うので、同じ土俵ではありませんし、お互いの違いを受け入れながら、様々な価値観が認められる世界になるといいなぁ、と、この記事に長い独り言を書きました^^(笑)

 

つたない文章に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!

2023年が、皆さんにとって幸せな一年になりますように☆

 

 

「初期費用の抑え方」と「なぜ、業者さんによって差が出るのか勝手に推測」

こんにちは。

お家大好きライターのピーターです。

 

本日も、お部屋探しブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

こちらのブログでは

私の「お部屋選びの考え方・体験談」

を記しております。

 

皆様の、お部屋探しのヒントになれば幸いです。

 

ということで、本題です。

 

私ピーター流、「初期費用の抑え方」と

「なぜ、業者さんによって差が出るのか勝手に推測」

という、テーマでお話をしようと思います。

 

昨日の記事にも書きましたが、

私の、お部屋探しの優先順位1位は、

初期費用を抑えることです。

 

皆様は、

一つの物件を複数の業者が紹介しており、

同一金額の家賃でありながら、

最終的に初期費用などの見積りをとると

数万円の差が生じる可能性があることを

ご存じでしょうか。

 

(※取り扱い業者が1件のみの場合もあります。)

 

ご存じでなかった方や、

ご存じであってもピーターのお部屋探しに

ご興味のある方は、

是非ともこのまま、お付き合いくださいませ^^

 

初期費用の抑え方の結論としては、 

 

 1.「初期費用」と「毎月の支払金額」の

  相見積りをとりましょう。

 

  2.無理には交渉せず、

  1度確認して、断られたら、

        業者さんの事情を想像して、

        別の業者さんか別の物件へ

        ターゲットを変えましょう。

 

といったところで、ございます。

 

上記を行うことで、恐らく

数万円の費用を削減できますので

お引っ越しまでに、お時間のある方は

是非、一度お試しください☆

 

以下は、ピーター流、

1.相見積もりの手順とそのようにする理由

2.業者さんの事情を勝手に推測する☆

のコーナーでございます。

 

まず、相見積もりの手順は5つのステップに

わかれます。

 

①仲介業者に問い合わせ

 

「初期費用」と「毎月の支払い」の見積りは、

気に入った物件を取り扱う複数の

仲介業者さんに電話し、

見積書を内訳がわかる状態

メールにて送付してもらう

(※総額だけでは、正確に

比較できませんので、ご注意ください。)

 

②金額と内容の確認・交渉

 

見慣れない項目の内容を確認し、

不要だと思えば外すことが可能か確認する。

 

※念のため、

追加で必要になる費用がないか確認する。

 

※見積りにない費用が、

契約書に記入されることをなるべく回避したい。

 

残念ながら、ありえないことではないので、

契約日から、引っ越し当日までの

日程は余裕を持てると安心です!

 

初期費用の見積もりに記載がなく、

契約書のみに記載され、

支払う可能性がある費用として

ピーターが把握しているのは

退去時のクリーニング代と

毎月のジャックスへの振込手数料くらいでしょうか。

※親切な業者さんは、

そこも含めて最初に説明してくれるかもしれません。

そんな親切かつ安くしてもらったら、

次の引っ越しの相談相手としても

最初に頭に浮かびますよね^^

 

③上記を繰り返し

安く済みそうな仲介業者さん、

信用できそうな業者さんから

順番に電話してみる

 

④価格交渉は、一度だけで

断られればすぐに引き

他の物件や業者にターゲットを変える。

(理由は後半に記載。)

※高額物件や、海外の物件、交渉上手な方は

これには当てはまらない可能性があります。

今回は、一般、愛知県の賃貸費用を抑えたい

といったケースを想定します。

 

⑤数件比較して、予算内におさまれば

内覧、気に入れば契約(後日でも可)

 

※ちなみに、仮押さえの場合は、法律上、

「預り金」は返金可、

「手付金」は返金不可なので、

仮押さえでは、どちらを払うのか、

キャンセルする場合の返金の可・不可は

要確認です。

 

以上が、相見積もりの5つのステップです。

 

長くなりますが、まだ余力のある方は、

何故、そこまで初期費用に差が出るのか

何故、交渉はしすぎない方が良いと、

ピーターが考えるのか、

これから推測をしていきますので

もうしばらく、お付き合いくださいませ^^

 

 ピーター的には、会社の方針と営業さん個人の方針が影響すると考えています。

 会社の方針で予測できることは、

  • 管理24時間体制など、手厚いサポートで差別化したい
  • 大家さんへ価格交渉はしないことを宣言している?
  • 仲介手数料を大家さんからはもらわずに、入居者から1カ月分もらうように決めている。※入居者の同意があれば違法ではないので、仲介手数料に差は出やすい。
  • 個人・店舗のノルマがきつい(達成できないと、役職を外されることも…)
  • 新人教育の為(価格を下げることだけを武器にしてしまうと伸びないので教育のため価格交渉の権限が営業さんにない)

 営業さん個人の方針として予測できることは、

  • 仲介店や個人の利益率を優先する派、入居率を優先する派、バランス派で交渉に応じるタイプやタイミングに違いが出るのではないか?
  • 仲介店オーナーなどで、仲介手数料を自分の意向で決められる立場にいる場合は、対応が柔軟かもしれない。

 こんなところでしょうか?

 

 交渉に応じない派の営業さんとしては、

  • 大家さんに値下げ交渉したくない、権限がない
  • 自分たちの利益も、どこかで上げなければならない
  • 無理なものは無理・・・

 一方、交渉に応じる派の営業さんとしては、

  • 大家さんが入居率を気にされていて、少々損をしてでも早く部屋を埋めたいという気持ちを汲み取り、仲介手数料を削る、大家さんに交渉など、積極的
  • 初期費用の部分を大幅に下げてでも、部屋を埋めることで喜ばれたい
  • 満室にできる営業マンとして、取り扱い権限のある物件を増やすことで、沢山の契約をとり、利益をあげたい。

 というように、考えが人それぞれにあるのではないかと、ピーターは思うのです。

 

 その為、交渉は一回断られたら、無理強いはせず、すぐ次にいき、交渉に応じる派の営業さんや物件に出会うのが、一番費用を抑えるには有効だと考えます。

 価格交渉に応じない派であっても、後日、希望に合いそうな物件に空きが出れば、紹介してくださる親切な営業さんもいらっしゃるので、複数社に希望を伝えておくことは、とてもおすすめの手段です。

 

 以上、勝手に推測☆のコーナーでした。

 

 本日の勝手に推測の部分は、ピーターが見聞き、体験してきたことをもとに推測しており、現在不動産業を営まれる方に、直接、記事執筆のために、インタビューしたものではございませんので、お考えにズレなどがございましたら、申し訳ありません。

 

 結論として、よほど高価な物件でない限りは、価格交渉はほどほどに、だけど、内訳の確認などは念入りに!という「ピーター流の初期費用の抑え方」が伝われば、幸いです♪

 

 私は、こう思う!や、ここは違うんじゃない?など、何かあれば是非おっしゃってくださいね^^

 

 長いお時間、お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました☆

 

 もしよければ、またお部屋探しブログに遊びにいらしてくださいね^^

 

お部屋探しの優先順位と手順

私ピーターの、先日のお部屋探しの優先順位は

下記の通りです^^

 

  1. 初期費用を抑える→別記事作成予定
  2. 落ち着く立地(程よく田舎、日当たり、風通し)→別記事作成予定
  3. 築浅(できれば新築、なるべく築5年まで、11年も可。)→別記事作成予定
  4. 掃除しやすい水回り→別記事作成予定
  5. できれば、都市ガス→別記事作成予定
  6. できれば、光ネット回線無料→別記事作成予定

 

(※通勤・通学の場所や頻度によっては、最寄り駅との距離、勤務先への交通手段が最優先かもしれません!もしくはペットの可否ですね!)

→別記事作成予定

 

先日の引っ越しにおいての、上記を満たす物件を探すための手順としては、

  1. 引っ越し予定日の確認(日割り家賃算出と入居可能日確認の為)
  2. 駐車場の要・不要
  3. 間取り
  4. 予算(初期費用の総額)
  5. エリアを大体決めて
  6. 上記の条件をネットで検索
  7. 現地調査7件以上(希望エリア・物件周辺を実際にドライブor散策)
  8. 問い合わせ5件(希望を伝えて初期費用と入居可能日の確認)
  9. 内覧2件(初期費用が予算内の物件のみ)

といった流れでした。

 

ちなみに私は、周辺環境へのこだわりが強いので、

ほとんどの場合、現地調査を先にして、

業者さんへの問い合わせは最後になりがちです。

 

※お引越しに慣れない方、引っ越し先の土地勘のない方は、

先に仲介業者さんに

軽めに相談されることをお勧めします。

スキルの高い仲介さんほど

親切に相談に乗ってくださいますし、

潜在ニーズまで汲み取って案内してくれます♪

 

注意するとしたら、情が沸いて

相見積もりを忘れてしまうことと

急かされてしまい、慌てて

契約してしまうことでしょうか。

 

予算に余裕があるなら問題ありませんが、

初期費用を抑えるなら冷静に判断しましょう。

 

初めてでお話だけ聞きたい、

見積りだけお願いしたい、

など先に伝えてしまえば

可能な範囲で対応してくれて

相見積りがしやすくなります。

 

また、別サイトの記事で、

「ネットで掲載されている物件は残り物」

と表現されていました。

 

確かに、物件のオーナーさんが家賃などを

決めるときの判断材料としては

「満室ではない、ネットに掲載された家賃の統計」

をとっても、それだけでは意味がないのはわかります。

 

しかし、その記事の筆者さん曰く、

入居希望者も、大家さん自身が運営されるサイトから

連絡をとり、仲良くなって優先的に紹介してもらう

ことが一番!とのことでした。

それは確かに今時の方法かもな、とも思いました!

 

しかし、個人的に

大家さんから優先的に紹介してもらったものを

万が一、断ることになった場合、

罪悪感を感じる小心者なので

時間が許せば、先に自分で探したい派です。

 

…と言っても、現地調査で、

立地と外観が気に入った物件に関しては、

数社に相見積りと内覧を

お願いするので、しっかり、

図々しさは持ち合わせております☆

 

本当に残り物であれば尚更、価格交渉しやすいので

気が楽でもあります^^

 

とにもかくにも、自分が気に入れば

オールオーケーですよね!!!

 

☆今回の引っ越しの結果報告☆

  1. 初期費用を抑える→奇跡の16万円、感謝です◎
  2. 落ち着く立地(程よく田舎、日当たり、風通し)→すべて良好◎
  3. 築浅(できれば新築、なるべく築5年まで、11年も可。)→築1年◎
  4. 掃除しやすい水回り→◎
  5. できれば、都市ガス→都市ガスではないものの、割安プロパン◎
  6. できれば、光ネット回線無料→今のところ速度問題なし◎

 

初期費用について、今回は運良く

16万円+日割り家賃でおさまりましたが

同一物件でも25万円前後で

見積りを出される業者さんも少なくなかったです。

やはり相見積りが大事です。

 

※築浅で予算20万円以内と伝えると

地域によってはあり得ない金額なので、

最終的には、地域ごとの相場に従うしかありません。

 

希望上限額などを伝えて渋い顔をされたら、

ご無理を言い申し訳ございません。

大変失礼しました。

…と、さっと別の業者さんか物件を探しましょう。

 

後日、希望に合いそうな物件に空きが出れば

連絡してくださる仲介業者さんは

少なくありません^^

 

渋い顔をされる人を、説得して1.2万円安くするより

他をあたれば、交渉せずとも初期費用が

10万近く差が出る可能性があります。

(※初期費用に差が出る理由の推測はまたの機会に。)

 

こちらのブログを読むことで

お部屋探しのポイントや費用を抑える方法、

愛知・三重周辺の地域ごとの雰囲気

内装や建具の素材や間取りごとのメリットデメリット

などなど、

ヒントを得られることでしょう。ホントカナ?(;'∀')

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました^^

 

 

 

 

 

 

 

お部屋探しブログをはじめました。

 

 

初めまして。

 

自宅大好きライターのピーターと申します。

 

こちらのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

ここ数年、引っ越しの回数が多かったので

 

沢山の業者さんに出会い、

 

沢山のお部屋に出会いました。

 

業者さんに教えていただいた

 

お役立ち情報から、

 

個人の感想まで(;'∀')

 

これからお引越しを検討される方や

 

お部屋探しが趣味の方に楽しく

 

読んでいただけたら幸いです。

 

ツイッターの140文字では書ききれないので

 

ブログにまとめてみました。

 

いいね!や、ご感想、ご質問等、ツイッターなどに

 

コメントいただけたら嬉しいです。

 

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。