お部屋探しの優先順位と手順

私ピーターの、先日のお部屋探しの優先順位は

下記の通りです^^

 

  1. 初期費用を抑える→別記事作成予定
  2. 落ち着く立地(程よく田舎、日当たり、風通し)→別記事作成予定
  3. 築浅(できれば新築、なるべく築5年まで、11年も可。)→別記事作成予定
  4. 掃除しやすい水回り→別記事作成予定
  5. できれば、都市ガス→別記事作成予定
  6. できれば、光ネット回線無料→別記事作成予定

 

(※通勤・通学の場所や頻度によっては、最寄り駅との距離、勤務先への交通手段が最優先かもしれません!もしくはペットの可否ですね!)

→別記事作成予定

 

先日の引っ越しにおいての、上記を満たす物件を探すための手順としては、

  1. 引っ越し予定日の確認(日割り家賃算出と入居可能日確認の為)
  2. 駐車場の要・不要
  3. 間取り
  4. 予算(初期費用の総額)
  5. エリアを大体決めて
  6. 上記の条件をネットで検索
  7. 現地調査7件以上(希望エリア・物件周辺を実際にドライブor散策)
  8. 問い合わせ5件(希望を伝えて初期費用と入居可能日の確認)
  9. 内覧2件(初期費用が予算内の物件のみ)

といった流れでした。

 

ちなみに私は、周辺環境へのこだわりが強いので、

ほとんどの場合、現地調査を先にして、

業者さんへの問い合わせは最後になりがちです。

 

※お引越しに慣れない方、引っ越し先の土地勘のない方は、

先に仲介業者さんに

軽めに相談されることをお勧めします。

スキルの高い仲介さんほど

親切に相談に乗ってくださいますし、

潜在ニーズまで汲み取って案内してくれます♪

 

注意するとしたら、情が沸いて

相見積もりを忘れてしまうことと

急かされてしまい、慌てて

契約してしまうことでしょうか。

 

予算に余裕があるなら問題ありませんが、

初期費用を抑えるなら冷静に判断しましょう。

 

初めてでお話だけ聞きたい、

見積りだけお願いしたい、

など先に伝えてしまえば

可能な範囲で対応してくれて

相見積りがしやすくなります。

 

また、別サイトの記事で、

「ネットで掲載されている物件は残り物」

と表現されていました。

 

確かに、物件のオーナーさんが家賃などを

決めるときの判断材料としては

「満室ではない、ネットに掲載された家賃の統計」

をとっても、それだけでは意味がないのはわかります。

 

しかし、その記事の筆者さん曰く、

入居希望者も、大家さん自身が運営されるサイトから

連絡をとり、仲良くなって優先的に紹介してもらう

ことが一番!とのことでした。

それは確かに今時の方法かもな、とも思いました!

 

しかし、個人的に

大家さんから優先的に紹介してもらったものを

万が一、断ることになった場合、

罪悪感を感じる小心者なので

時間が許せば、先に自分で探したい派です。

 

…と言っても、現地調査で、

立地と外観が気に入った物件に関しては、

数社に相見積りと内覧を

お願いするので、しっかり、

図々しさは持ち合わせております☆

 

本当に残り物であれば尚更、価格交渉しやすいので

気が楽でもあります^^

 

とにもかくにも、自分が気に入れば

オールオーケーですよね!!!

 

☆今回の引っ越しの結果報告☆

  1. 初期費用を抑える→奇跡の16万円、感謝です◎
  2. 落ち着く立地(程よく田舎、日当たり、風通し)→すべて良好◎
  3. 築浅(できれば新築、なるべく築5年まで、11年も可。)→築1年◎
  4. 掃除しやすい水回り→◎
  5. できれば、都市ガス→都市ガスではないものの、割安プロパン◎
  6. できれば、光ネット回線無料→今のところ速度問題なし◎

 

初期費用について、今回は運良く

16万円+日割り家賃でおさまりましたが

同一物件でも25万円前後で

見積りを出される業者さんも少なくなかったです。

やはり相見積りが大事です。

 

※築浅で予算20万円以内と伝えると

地域によってはあり得ない金額なので、

最終的には、地域ごとの相場に従うしかありません。

 

希望上限額などを伝えて渋い顔をされたら、

ご無理を言い申し訳ございません。

大変失礼しました。

…と、さっと別の業者さんか物件を探しましょう。

 

後日、希望に合いそうな物件に空きが出れば

連絡してくださる仲介業者さんは

少なくありません^^

 

渋い顔をされる人を、説得して1.2万円安くするより

他をあたれば、交渉せずとも初期費用が

10万近く差が出る可能性があります。

(※初期費用に差が出る理由の推測はまたの機会に。)

 

こちらのブログを読むことで

お部屋探しのポイントや費用を抑える方法、

愛知・三重周辺の地域ごとの雰囲気

内装や建具の素材や間取りごとのメリットデメリット

などなど、

ヒントを得られることでしょう。ホントカナ?(;'∀')

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました^^